ウミガメ観察 

ウミガメ産卵観察(5月~8月中)


屋久島の春から夏の砂浜海はウミガメの産卵で賑わいます。
アカウミガメの上陸頭数は日本一、実は北半球でも一番多い島なんです、アオウミガメも上陸します。

大きさや迫力も凄いの一言。
産卵の瞬間は感動の瞬間へと変わります。


卵はおよそ100個前後産みます。

毎夜の産卵 

シーズン中は毎夜数か所の砂浜で産卵します。
1個体が1シーズンに3~10回程上陸して産卵します。
生命の神秘です。
北部観察・・・永田田舎浜(人数制限事前予約必要、別途入場料有)
南部観察・・・栗生浜
20:00頃出発

ウミガメ孵化観察(8月中~9月中)


写真はアオウミガメの子供です、早朝撮影しました。
アカウミガメやアオウミガメの子供が8月~9月末頃観察できます、とってもかわいいです。

北部観察・・・永田田舎浜(人数制限事前予約必要)
南部観察・・・栗生浜
20:00頃出発


アオウミガメの赤ちゃん

30歳までは子供 

ウミガメは産れてからおよそ30年で子供が産める体になります。
人間で言うと15歳位、中学生位でしょうか。
それでも体はまだまだ成長して行き、さらに2倍程になります。
およそ150年程生きると考えられています。

星空観察ツアー 

満天の天の川と大自然観察(晴天日)


屋久島では季節や日程で色んな夜の空が楽しめます。
月夜、満天の天の川、流れ星、はたまたロケット打ち上げなどなど。
よるの星空観察や夜景観察へ出かけてみませんか?

満月の月夜に照らされる大川の滝。
屋久島を代表する絶景の滝、日本滝百選の滝。


満天の天の川

一年中見れる天の川 

屋久島では雲と月が邪魔しなければ一年中見られるのが天の川です、この条件下だと流れ星も見られます
南国感いっぱいの世界です。
北部観察・・・永田田舎浜、永田港、屋久島灯台など。
中部地域・・・春田浜、田代海岸など。
南部観察・・・栗生浜、塚崎海岸、大川の滝など。
20:00~22:00頃迄

クワガタ採取ツアー 

自然豊かな屋久島(7、8月)


屋久島にはオオクワガタやミヤマクワガタは生息致しません。
その代り屋久島より南に生息するミニカブトや屋久島固有種のヤクシマオニクワガタなども生息します。

ノコギリクワガタやオニクワガタ、コクワクワガタ、ヒラタクワガタが生息します。


ノコギリクワガタ

迫力あり気の強いノコゴリクワガタ 

屋久島でポピュラーで人気のあるのがノコギリクワガタです。
喧嘩早い気の強さが魅力のクワガタで大型の個体も数多く生息します、秘密のポイントもいっぱいです。
採取地域・・・屋久島南東部~東部地域
19:30~20:30頃迄

テナガエビ採取ツアー 

ワイルドな生き物(5月~11月)


屋久島にテナガエビやオオウナギなど様々な生物が沢山います。
狩猟本能を呼び覚ますアツくタギる瞬間です。
大物との出会いが興奮間違いなし!。

赤い個体は小さ目、緑の個体は大きくなります、緑はオスかな??


テナガエビ

迫力の大きなハサミ

屋久島では昔からなじみのテナガエビです。
色々な川で夜だけ見掛けます、特に河口に近い場所の方が多いかも。
採取地域・・・安房地区周辺
19:30~20:30頃迄

リバーカヤック 

安房川リバーカヤック(6月~9月)


屋久島には大小合わせて140もの川が存在します、その中でも1番長く水量がもっとも多い川が安房川です
屋久島南東部に位置し太平洋側なので山間部も平地も雨が多いところです。
そのおかげで川幅が広く深くカヤックには最適な環境です、汽水域なので流れが緩やかな為河口から登って行き折り返します。
景観は屋久島で1番良い川です。

スタートして間もない場所、この辺りでパドルに慣れてもらいます。


星空満喫ナイトカヤック 

スケジュールが多忙な方にはナイトカヤックも。
安房川には3つの橋がかかります、河口側に2つあり安房大橋と安房橋です。
河口から2番目の安房橋、安房大橋と安房橋の間にある折田桟橋が通常のスタート位置になります。
カヤックはライフジャケットの安全装備も準備しますが、安定感があり転倒したりすることは通常ありません。
お子様連れで楽しむのも楽しいです、タンデム(二人乗り)もありますので親子や恋人同士でも楽しめます。
19:30~21:30頃迄
安房周辺のみ送迎可、遠方の方は現地集合になります。

ナイトツアー料金(催行人数2名以上)

ナイトツアー基本料金 
全コース  1.5~3時間程度 お一人 ¥6,000-
※ナイトカヤック お一人 ¥7,000-
※イセエビ釣り お一人 ¥8,000-

※原則的な時間は決まっておりますが、状況により前日最終決定を行います。
また1グループの場合はお客様のご都合に合わせて出発致します。




ツアー料金表LinkIcon

補償内容と諸注意事項について。

    死亡後遺障害補償         2,000万円
    入院見舞給付          100,000円
    通院治療給付(実費分)     100,000円
    賠償責任補償(1人当り)         1億円
         (1事故合計)        10億円

  • 注記1) 加入保険、補償内容はトレッキングや観光の補償内容とは異なります、ダイビング等は当保険の適用となりますのでご注意下さい。
  • 注記2) 補償範囲外の補償は出来ませんのであらかじめご了承下さい。
  • 注記3) 案内ガイドが安全にあ十分配慮させて頂きますが、お客様各自におきましても十分ケガや安全には注意を頂きますようよろしくお願い致します。





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